スタッフ紹介

近藤 圭介
医師

【略歴】

広島市安佐南区出身

広島学院中高等学校卒業

2008年 慶應義塾大学 医学部卒業

2008年 日本赤十字社医療センター初期臨床研修医 

2010年 同病院呼吸器内科に勤務

2016年 4月より広島市立広島市民病院 救急科に勤務

2018年 4月より同副部長

2018年 8月に現職に至る

 【認定資格など】

日本内科学会  認定内科医

日本呼吸器学会 呼吸器専門医

【ごあいさつ】 生まれ育った安佐南区山本ではお知り合いの方も多いと思います。2018年8月より同クリニックに勤務開始しました。

 大学卒業後、東京では呼吸器内科として肺や気管支の病気を中心に診療を行い、2016年4月に14年ぶりに地元に戻りました。専門としてきた呼吸器のみならず色々な急患への対応を勉強したいと思い、すぐには開業せず豊富な症例のある広島市立広島市民病院の救急科で2年間勉強させていただき、多くの尊敬できる先生や、若手医師との出会いに恵まれました。ようやく地元に戻り、勤務医を離れることに寂しさを感じつつも気持ちを新たにしているところです。

 私は開業医の中では若輩ですし、大学医局などでの輝かしい実績や肩書もありません。ただしその分皆さんと近い立場でお話しすることができると考えています。東京の病院が赤十字社の関連であったご縁で石巻に医療救援に行ったときに、大勢の被災者の方に対し一人の医師が出来ることは本当に小さいと感じました。しかし同時にその小さいことに親身に相談に乗ることの重要さも学びました。現代は病気や治療法も多様化し、恥ずかしながら私もすべての病気のことを知っているわけではありません。しかし情報をその場でお調べしたり、必要時は然るべき診療科にご紹介したりと、皆さんと相談しながら良いクリニックを築いていけたらと考えています。まずは小さなことでもご相談ください。

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   石巻赤十字病院での救援時       

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 広島市民病院救急科の皆さんと  



近藤 治康
前院長(当院での診療は終了しています)

日本医科大学卒業

小児科